副腎が腫瘍の大きさだと言われました(ㆀ˘・з・˘)症状と治療法
【副腎腫瘍の種類と症状】
☝🏻どのホルモンが過剰に分泌されているかによって違ってきます。
↑こちらは「左副腎腫瘍」画像です。
ちなみにワタシは
・H24年にこの画像と同じく左に副腎腫瘍が見つかり「腹腔鏡左下副腎摘出術」をうけました。
それから5年…
今回は、腸炎でCTを撮った際に見つかった
副腎腫瘍…
※詳細は検査でわかり次第お伝えしていきます。
必ず完治してみせます!
【副腎腫瘍の種類と症状】
🔴ホルモン非産生腫瘍
①ホルモンの分泌異常が「見られない」
副腎がんです。
※そのため症状に乏しく、発見が遅れやすくなります。
🔴クッシング症候群
副腎からの「コルチコステロイド」の産生が増えます。
・コルチコステロイドが過剰に分泌されるとどんな症状がでてくるのか?
①顔「ムーンフェイス」と呼ばれる丸くふくらんだ顔になります。
②胴体に脂肪がつきやすくなります。
・手足は細い点が特徴になります。
③高血圧
④糖尿病
⑤多毛
⑦うつ状態など
🔴原発性アルドステロン症
副腎からの「アルドステロン」の産生が増えます。
・アルドステロンは血中のナトリウムとカリウムのバランスを調節する働きがあるため、増えると電解質バランスが崩れ、血圧が高くなります。
※さらに脳出血や心筋梗塞、心肥大、不整脈などにつながることもあります。
🔴褐色細胞腫
副腎からの「カテコールアミン」の産生が増えます。
良性の腫瘍がほとんどです。
カテコールアミンは、ドーパミンやアドレナリンなどの神経伝達物質の元となるホルモンですので、過剰に産生されると高血圧や頭痛、発汗、血糖値の上昇や代謝異常などが起こります。
ワタシの前回の「副腎腫瘍」での症状は
🔴クッシング症候群
🔴原発性アルドステロン症
でした。
副腎に腫瘍を見つけてもらうのに、半年かかり…
それから手術まで
さらに半年かかりました。
見つかるまでの半年間…辛過ぎました。
今回は、また違った症状がでています。
副腎腫瘍を見つけてもらうのに1ヶ月…
鼻炎から始まり、風邪かな?
風邪が治らないから更年期かな?
その後、腸炎になり…
その際のCT検査で
「あれ?副腎が腫瘍並みに腫れてるみたいだけど…」
と先生から
見つけて頂いたことに感謝です。